毎日使うものだから…日焼け止めは慎重に選びましょう!

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シミ化粧品の知識(日焼け止め表示について)

日焼け止めを選ぶ際の基準には色々なものがあります。日焼け止めは確かに便利なものですが、自分に合わない商品を使用すると、かえって肌荒れの原因になってしまうこともあります。自分の肌質に合った製品を見つけるために役立つキーワードとして、よく目にする「SPF」と「PA」という2つの用語があります。これらはどのような意味を持つのでしょうか。
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1.SPF

SPFとは、「Sun Protection Factor」の略称です。UV-B波という、肌を赤くさせて日焼けの原因になる紫外線から身体を防御する数値を表し、数値が高いほど保護する力が高くなります。SPFの数値は低いものでは2からありますが、日光が含む、紫外線UV-B波による日焼けから肌を守るためには、当然SPF値の高いものが有効になります。

通常は、屋外に長時間滞在するのでなければ、SPF15~20程度の商品で効果は十分といえます。ですが、ハイキングや海水浴といった、長時間日光に身体を晒すような場合は、SPF50等の商品が必要になります。

ちなみに「SPF50+」と表記されている商品は、SPF50よりも数値が高いものであり、相当強い紫外線にも効果を発揮します。

SPF値の1は、日焼け防止の効果が「20分」あるという基準になっています。つまりSPF10の商品であれば、200分の日焼け防止効果があるというわけです。ですが、これはあくまで机上値であり、汗や衣服との摩擦の影響で実際の持続時間はこれよりも短いと考えるべきです。

ですから、SPF値の大きさに関わらず、1日に2,3回は塗りなおすことをお勧めします。特に屋外にずっといるような場合は、2時間を目安に塗りなおすのがよいでしょう。また、日焼け止めを落とすためのクレンジングオイルも必須アイテムです。

2.PA

UV-B波に対応するSPFに対し、UV-A波に対応するのがPAです。「Protection Grade of UVA」の略称で、数値ではなく、「+」記号の数で表され、SPFと同じく多いほど効果が高くなります。

PAの「+」の数は3つまでになっており、1つだと「効果がある」、2つだと「かなりの効果がある」、3つだと「非常に効果がある」という表記になります。日常生活ではPA++で十分対応可能ですが、SPFの説明でも記述した屋外のレジャー時の場合はPA+++を使用することをお勧めします。

美白の知識(子供の紫外線対策)

大人の肌に比べると、子供の肌は、はるかに美しく、且つ潤いがあってみずみずしいですよね。これこそが紫外線の影響を受けていないことの証明なのです。一方で、子供の肌は、とても乾燥しやすいという問題点があります。

特に12歳くらいまでの子供の肌は、その傾向が強いと言われています。まだ皮膚の厚さがないため、デリケートで、かぶれや傷等にとても弱いのです。ですから、子供の肌のケアには細心の注意をする必要があります。

大人が洗顔した後に、化粧水等で保湿を行いますが、これは子供にとっても同じです。保湿をするための化粧水や乳液をつけてあげることはとても大切なことなのです。薬局等では子供用の乳液等が販売されていますので、そういったものを使いましょう。

赤ちゃんの肌を触ったりすると、プルプルと弾力性があって、羨ましい!、と思う方も多いのではないでしょうか。大人になるに従って人間の皮膚は厚さを増していきます。これは肌自体が刺激に強くなり、紫外線等に対する抵抗力が高まっていることを示すのです。

自分は肌が脂っぽいから、と言われる方は、皮脂腺が機能していることを意味します。身体が皮脂を生成して、紫外線等の外部からの刺激に対する抵抗力を高めてくれているのです。

逆に、子供の場合、まだ身体に皮脂を生成する機能が備わっていないために、紫外線に対しても弱い、デリケートな肌になっているのです。子供でも特に、外出時にベビーカーに乗せなければいけないような、年齢が低い子供さんを連れてお出かけする場合は、注意が必要です。

子供の頭の位置というのは、当然大人よりも低いところにあります。つまり、より地面に近い所に頭があるわけです。大人と比べると、子供の頭の位置の温度は、3度から5度程度も高いと言われています。

ベビーカーには色の濃いものが多かったりするので、より温度が上昇してしまう訳です。暑さや紫外線から子供を守ってあげるために、ベビーカーには日よけが必須といえます。

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